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至高の近代建築

新潮新書2冊目が出ました。

3年前に出た『日本の近代建築』に続いて2冊目の『至高の近代建築』が出ました。『ベスト50』が主として戦後のモダニズム建築を扱ったのに対し、『至高の』は明治・大正・昭和初期の建築を扱っています。

 

人と建築のドラマにより重さを置いた記述になっています。

前著と同様に写真を多用して、見ても楽しんでいただける本になっています。

多分、新書史上最高に写真の多い本だと思います。ギネス級(笑)。

2025年2月15日全国の書店から発売になりました。

 

案内する人

 

宮武先生

(江武大学建築学科の教授、建築史専攻)

 「私が近代建築の筋道を解説します。」

 

東郷さん

(建築家、宮武先生と同級生。)

「私が建築家たちの本音を教えましょう。」

 

恵美ちゃん

(江武大学の文学部の学生。)

「私が日頃抱いている疑問を建築の専門家にぶつけて近代建築の真相に迫ります。」

 

■写真使用可。ただし出典「近代建築の楽しみ」明記のこと。